こんばんは、heizooseの穴田です。
まさかの5回またぎのハロウィーン事件ですが…笑
前回の続きです。
大家に「部屋を見せろ」と言われ、まずいと感じたぼく。
なぜなら、部屋には明らかに二人で生活している空間がありました。
スーツケースが二つ、二つのベッドにそれぞれ荷物が散乱。
明らかに友達が遊びに来ている状況じゃない。
追い打ちをかけるように彼女は「ほらいるだろう」と言ってきました。
ぼくはなにも良い答えが浮かばなかった末しぼり出した言葉が
「全部おれのだ」でした。
さすがにこれじゃバレるだろうと思いながら言ったところ、
疑いながら納得してくれました。
「納得するんかい」と心のなかでつっこみましたが、とりあえず
居候の件は解決しそうだと思ったところ、彼女がバスルームの
方向へ…
再び「まずい」と感じ、それとなくバスルームへの動線を消しましたが、
強引に突破され、「バスルームを開けろ」と言ってきました。「誰かいるだ
ろう」と何度も何度もドアを隔てた向こう側にいる山仲に言い続けました。
すると、ドアノブがゆっくりと下がり始めました…!
続きはまた次回
shoots
穴田

