アロハ
heizooseの穴田です。
前回の続きです。
ついに部屋でタバコを吸ってしまったぼくたち二人。
ドアを開けてしまったら煙が外へいってしまうと思い、
換気せずに吸っていました。すると、ノックの音が…
一瞬で悟りました。大家だ。逃げられない。
ぼくたちはその時一度に二つの問題を処理していかなければなりません
でした。
まず、タバコを吸ったことをどう誤魔化すか。
そしてもう一つ、居候者を1ヶ月もの間タダで泊まらせていたこと。
まず、山仲をバスルームへ隠れさせました。
そして、ドアの前に立ち、大きく息を吸って、はきました。
ドアを開けました。
やはり、大家。
表情が険しい。
まず、第一声は「もう一人いるだろう?どこだ?」でした。
「ほう、まずは居候者から攻めてくるか」ということは
彼女(大家)は居候者がいるかもしれないと疑っていたわけだ。
そしてぼくはこう言いました。
「今はいない、セブンイレブンに行った」と。
すると、彼女は「部屋を見せろ」と言ってきた。
「まずい」とぼくは思いました。
この続きは次回!
Shoots
穴田

