heizoose aloha & surply

24歳今の気持ち

2013/05/20

アロハシャツ専門店 heizoose Aloha + Supplyの山仲です。

 

いつも穴田君が着々とアロハシャツの良さやアロハシャツのコーディネートについてブログで書いてくれている訳ですが、たまにはアロハシャツ以外の事を書きます。笑

 

今の気持ちを率直に書かせて頂きます。賛否両論あると思いますが、悪しからず。

 

人にはいろいろな生き方があると思う。良い大学を出て良いとこに就職をし家族に恵まれて一生を終えて行く人。やりたいことをして生きて行く人。海外で暮らす人。なんとなく生きる人。悩みまくって自ら命を断つ人。それぞれ。

 

けど、その70億通りある人の道に正解なんてないと思う。この世に生を受けて命尽き果てるまでそれぞれの人生をただひたすらひたむきに生きて行くだけ。人と違う事をして生きるのは怖くないんだよ。もし怖くて逃げ出したらせっかく自分だけしかない良さが70億通りの人生から一つ減っちゃうんだよ。どうせみんな違うんだから自分の良さや色を出して行けばもっともっと笑顔が広がると信じている。

 

生きるか死ぬかを判断基準に捉えた時、正直それ以上に難しい問題なんてない。だからやりたい事を精一杯やって生きた方が楽だし面白い。

 

何に幸せを感じるかというある意味漠然とした、でも自分の中では確信的な人生の問いをいつも自分に投げかけている気がする。何かを始めればいろいろな雑音が発生する。そんなのどーでもいい。どうせ死ぬんだからやったもん勝ちという無責任な思想が自分にはある。でもそれでいい。自分には人類を全員救えるような能力もなけりゃ何もない。ただ、自分の周りのほんの少しの人なら幸せに出来る気がするし、したいって思う。

 

ハワイにいて強く感じたのは彼らの心の豊かさだった。日本人の平均年収より少ない給料でも人生を謳歌している人々がそこにはいた。時給700円だろうが年収1億円だろうが幸せじゃないなら意味ないじゃん。笑顔じゃないなら意味ないじゃん。とか思ったりする。自分の方が恵まれた環境に育って一生懸命やれば何でも手に入れられるような環境にいたのにハワイの人達の方がよっぽど無邪気に笑ってた。何か違和感を感じた。そもそも彼らにとって日本人が恵まれているなんて微塵も感じていないのだろうね。。。

 

どうも失礼致しました。

 

Shoots

 

    
            
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