heizoose aloha & surply

帰りのバスのこと

2012/11/08

帰りのバスのこと

 

仕事を終え、帰宅するためバスに乗りました。

激混み。

 

嫌な予感。

 

ぼくの家の地域は地下鉄が通ってる範囲から遠く、バスを使う人が大半です。

そのせいで帰宅時間あたりや終バスは激混みになります。

あの狭い車両の中で人と人のせめぎ合い。

地獄です。

外は寒いのであったかい服装をしています。

しかしバスの中は暖房が強でONです。

上着を脱ぎたくても脱げません。

人と人がスペースを巡ってせめぎ合っているのですから。

そんな状況において汗っかきのぼくが汗をかくのはなんの造作もないことで

す。

1分ください。引いちゃうくらいの量の汗をお見せします。

いつでもいいですよ。お見せしますから。

今日もあの密室の中でたくさんの方にお見せしましたから。

横から突き刺さる女性の目線。

さらにその後ろから突き刺さる女性の目線。

そっと目をそらすボク。

それらがさらにぼくの発汗を促す。

もみあげから滴る汗。

えりあしから滴る汗。

胸元から滴る汗。

灼熱地獄。

なんか、官能小説みたいになってきましたね…笑

その女性たちが降りていき助かったと思い、女性たちがいた場所を

チラッとチェックしました。

交代選手がそのポジションについていました。

引いたような顔つきでサラリーマンのオヤジが

ぼくを見ていました。今度は目をそらさず、思いっきりメンチ切りました。

 

穴田

    
            
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