つい先日、シェハウスによく遊びにくる”Kちゃん”(20歳)が大事な話があるということで
住人を集め、自身の思いや夢について語ってくれた。普段は天真爛漫でフワフワした
感じの彼女だが、その日は終始神妙な面持ちだった。余程のことがあったのか・・・
僕の顔も次第にこわばり始めた。どことなく重苦しい雰囲気が部屋を包んでいたが、決心が
ついたのか彼女がゆっくりと話し始めてくれた。
K「実は・・私この家に住みたいんです。」
僕の心の中「なんだ、そんなことか!悲しいことでもあったのかと思った。一緒に楽しく住もうよ。」
K「それに伴って専門学校をやめようかと考えています。」
僕の心「ん?ちょ、ちょ、ちょっとまって。話が全然つかめない。」
K「昔からやりたいことがあって、けどいろいろあって今の専門学校に通っていて・・。
この家に遊びにくるようになって夢を追いかけている人ややりたいことを一生懸命やってる人に
たくさん出会えて、いい刺激をもらって、なんか純粋にカッコイイ大人がいっぱいいるこの環境
で一緒に暮らしたいと思いました。そして、私も本当に自分がやりたいことやりたいと強く思いました
。」
20歳の子の決断に、その場にいたみんなはしばらく何も言えず。その後は賛否両論いろいろ意見が
出て、彼女自身ももう少しじっくり考えるということでした。
若くして夢を見つけ、その夢を一回りも年齢の離れた大人に訴えかける瞳。なんか心が揺れました。
と同時に自分たちがやっていることはちゃんと周りの人間に見られているんだなと背筋を正す
思いでした。
Kヘ
既存のレールに乗らず人と違うことやるということは、それはまぁ大変な道のりでしょう。
何か起きた時には自分で始末しなくちゃいけないし、やりたいことをやってる以上
他人のせいにもできない。思っている以上に苦しいことだらけかもしれない。
けれど、本当にやりたいことを一生懸命やってる人は輝いて見えます。素敵です。
僕はあなたの夢を全力で応援します。だから、あなたに負けないように僕も一生懸命
頑張ります。明日の自分が笑っていられるように今も笑顔で過ごそう。今を素直に
生きよう。頑張れ。
山仲

